連合赤軍・あさま山荘事件…機動隊突入のシーンは視聴率80%を越え、この事件を機に学生運動が下火になったというある意味象徴的な事件です
この事件の時に「空挺部隊が待機していた」などの噂は多く、実際に「待機した」という元空挺の古手幹部を見たこともあります
戦後からこの事件が起こるくらいまで、自衛隊でも「治安出動」の訓練を行っていたといいます
といっても最近流行りの「市街地戦」ではなく、盾や催涙ガスを使った「暴徒鎮圧」訓練だそうですが…
最近は自衛隊と警察の合同訓練まで行われるようになりました
実は当時よりも事態は切迫しているのかも知れません…