2001年9月11日、きっとこの日は100年後の歴史教科書にも記録されるでしょう
21世紀を「テロの世紀」にした象徴的事件として…
現在に至ってもなお、世界は混乱しています
泥沼化したイラク情勢、血で血を洗うアフリカ各国の内戦、核を捨てない北朝鮮、軍拡著しい中国etc…
この情勢下で自衛隊には今までにないほどの注目が集まっています
戦後ずっと日陰者(サヨクや日教組的に言えば「公営暴力団」「国歌の暴力装置」「違憲の軍隊」etc…)扱いだった自衛隊が、今では「憲法改正」まで言われるようになってきました
中谷元長官や新しい宮城県知事、帝京大の志方教授など元自衛官の肩書きを持つ人々も多く活躍されています
しかしこの状況はあまり望ましくありません
今までのような「差別」されてきた時代がいいとは言えませんが「自衛隊が活躍する社会」というのもちょっとな〜…というのが自分の本音です